茶草場農法とは、茶園の畝間にススキやササを主とする刈敷きを行う伝統的農法のことである。
この茶草によって、茶の味や香りが良くなると言われている。
静岡県の茶栽培では、秋から冬に掛けて、茶園の周辺にある【茶草場】の草を刈って茶園の畝間に敷く
作業が行われている。 夏にはただの草むらにしか見えない茶草場であるが、秋になるときれいに草は刈られ、
刈られた草が束ねられて干してある風景を見ることができる。(ネットより)
この茶色に枯れたススキやササが美味しいお茶を育んでいるんですね。




(dp0Quattro)
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- 2018/02/08(木) 00:18:33|
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